♪急遽-北海道へ
■ふるさとは、遠くに有りて…
人影もまばらな小さな村… 空き家が、20軒以上有ると言う・・悲しいことに世代が変わってしまい、誰が誰やら解らない。 近所の親切をありがたく感じる。 遠い親戚よりも近くの他人・・ よく言ったものです。 私も実感しました。 草を刈ってくれたりおみやげをくれたり… 驚きの連続です。
家が無くなることで、全てを捨て去るように感じています。 まだ、壊してしまうには気持ちの整理が必要です。 父も母ももういないのですが…。 幼い頃育ったこの家に一杯大切なものが詰っているように思うから…
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